国立劇場稽古室でのお稽古はじめ <日本舞踊ユースプログラム>
キッズ伝統芸能体験には、中高生を対象とした “ユースプログラム” があります。
10回のお稽古で発表会を目指すため、1回のお稽古で覚えることがたくさん。
より一層の集中力と努力が必要となります。
12月21日、日本舞踊[ユース]コースが国立劇場稽古室で始まりました。
日本舞踊のお稽古は浴衣で行います。
スタンダードプログラムと同様に、まずは着付けを先生から丁寧に教わりました。
全員揃って浴衣になったところで、まずは立ち座りやご挨拶といった基本の練習から。
太ももに手を置き、姿勢をまっすぐ保ったまま座る。普段の生活ではなかなか体験しない動きですが、
皆さん真剣な様子で先生の動きを真似てみます。
「よろしくお願いします」のご挨拶のあと、ゆっくりと、丁寧にお辞儀をして、先生へ気持ちをしっかり伝えてお稽古が始まりました。

そのあとは一人ずつ自己紹介。名前、学年、そして好きなアーティストを発表してもらいました。
色々なところから皆さん参加してくださっています。これからお稽古を通して仲良くなっていきましょう!
続いて、所作のお稽古です。
まずはすり足。
すり足は、水がいっぱい入ったコップをお盆で運んでも零(こぼ)さないくらい、上半身が上下に動かないようキープして歩かなければいけません。
先生のお手本を見ていると、足袋が床をする「シュッシュッ」という音が聞こえます。
これもまた慣れない動作ですが、姿勢と目線をまっすぐに、何回もお稽古場を往復して稽古しました。
さすがユースコース、先生の指導をすぐに自分のものにしている様子が印象的でした。
最後に、一人ずつお扇子が渡されました。
「発表会でも使うものです。大事に使ってくださいね」という先生のお言葉。
箱から出してじっくりと眺めていました。
新しいお扇子は、固いため開いたり閉じたりするのが少し大変です。
お稽古をすればするだけ、スムーズに開くことができるようになるので、おうちでもぜひ触ってみてほしいです。
このクラスも10回のお稽古で本番に挑みます。
発表会まで覚えること、習うことがたくさんありますが、楽しくお稽古をしていきましょう。
*お稽古の様子は、公式インスタグラムでも公開しています。
ぜひ、この機会にフォローしてください!
キッズ伝統芸能体験 公式(@kids_dentogeino_taiken) • Instagram
*インスタグラム アカウントの作成方法は こちら から。









