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発表会のウラとオモテ2025 ~三味線

2026.08.06 レポート

発表会の “ウラ側とオモテ側” を写真で紹介するシリーズ。
今回は、長唄【三味線】コースです。
3月27日、浅草公会堂にてリハーサルと発表会を行いました。

三味線コースは、小・中・高校生を対象としたスタンダードプログラムと、中高生のみを対象としたユースプログラムの両方に設けられています。スタンダードプログラムのお稽古回数が全16回であるのに対し、ユースプログラムは全10回のお稽古で本番を迎えるため、一回一回のお稽古により集中して取り組みます。中学生と高校生は、自分にあったプログラムを選択できることも魅力の一つです。

舞台上に組まれたひな壇に上がると、金屏風や緋毛氈、照明に囲まれ、思いのほかまぶしく感じます。子供たちは、いつものお稽古とは違う空気に少し緊張した表情でしたが、リハーサルで緞帳があがると、初めての体験に一気に笑顔がこぼれました。

 

待ち時間には仲間と楽しそうに過ごす姿も見られましたが、出番が近づくと真剣な表情に切り替わり、本番へと気持ちを整えていました。
スタンダードプログラムの三味線コースには、2つのお稽古会場で実施。
渋谷コースは、A・Bクラス合同で情景が目に浮かぶような演奏で「お月さま」〈キッズ版〉を披露しました。

新宿コースは、低学年のC クラスが「こきりこ節」と「かえるの合唱」の2曲を、学年の高いA・Bクラスは合同で長唄の人気曲「京鹿子娘道成寺(きょうがのこむすめどうじょうじ)」〈キッズ版〉を力強く演奏。「かえるの合唱」では、蔭囃子(かげばやし)の先生による“あるもの” を使ったかえるの鳴き声の演出もあり、会場が盛り上がりました。
ユースコースは、2クラス合同で「元禄風花見踊(げんろくふうはなみおどり)」<キッズ版>を披露。桜の季節にふさわしい人気曲を中高生らしい繊細な演奏で聴かせました。どの発表にも、会場から大きな拍手が送られました。

長唄三味線の演奏には指揮者がいません。一人ひとりが仲間の音に耳を傾け、息を合わせながら一つの音楽をつくり上げます。クラスの仲間や助演の先生方とみんなで奏でた音色が会場いっぱいに響き渡り、心に残る発表となりました。

【三味線[渋谷]の発表会アルバム】リハーサルと本番より
(写真をクリックすると大きく表示されます)


【三味線[新宿
]の発表会アルバム】リハーサルと本番より
(写真をクリックすると大きく表示されます)


【三味線[ユース]の発表会アルバム】リハーサルと本番より
(写真をクリックすると大きく表示されます)


撮影:武藤奈緒美

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現在、令和8年度の参加者募集中!
しめきりは8月11日(火・祝)です。詳細・申込はプログラムぺージから。
プログラムページには「コース検討ガイド」も掲載しています。
コース選びに迷ったら、ぜひ、ご覧ください。

 

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