みんなのこえ 〜令和6年度 ‟参加者” アンケートより
2025.07.15
お知らせ

お稽古(けいこ)は楽しかったですか? 参加してみてどうでしたか?
大変だったこと、思わず笑顔になった瞬間、そして新たに発見したこと――
学年も参加のきっかけもさまざまな子供たちが、お稽古から発表会までを体験してみてたくさんのことを感じ取ってくれたようです。
令和6年度に参加してくださった皆さんの声を、アンケート回答より一部ご紹介します。
【Q. なぜこのお稽古をしようと思ったのですか?】
- 古いお笑い(狂言)っておもしろそうだなと思った。
- 三味線を弾けたらかっこいいなと思った。
- 思い出を作りたかった、伝統芸能に触れてみたかった。
- 元々フルートをやっていて、篠笛は形が似ているから楽しそうだなと思った。
- 学校でくばられたチラシを見て興味をもった。
- お姉ちゃんが参加したことがあって、私もやってみたいと思った。
【Q. お稽古の好きだったこと、良かったことは?】
- 日本の伝統芸能の所作を学べたこと。
- 最初はできなかったけれど、最後はうまくできるようになったこと。
- 自分でゆかたを着たり、たたんだりできるようになったこと(日本舞踊コース)。
- みんなで少しずつ上手になっていくのがうれしかった。
- 時には優しく、時には厳しかったのが良かった。
- 初めは緊張したけれど、先生達も優しくしてくれて発表会のあともお稽古を続けたくなった。
【Q. お稽古でつらかったことは?】
- 最初は正座がつらかったけれど、だんだんなれてきた!!
- 楽器(小鼓)をもつのが大変だった。
- 日本舞踊の” おすべり ”がたいへんでした。
- せんせいがちょっときびしかったこと。
- ないです(楽しかった!)
【Q. 発表会の好きだったこと、良かったことは?】
- 大きな会場のステージに立ちスポットライトを浴びるという貴重な機会。
- ドキドキしたけれど、忘れられない思い出になった。
- がんばった分だけ自分にかえってきた。努力の大切さを感じた。
- 本格的な舞台の裏を見ることができて胸が高鳴った。
- 先生たちがきれいでびっくりしました。
- みんなで何かをやることがあまりなかったけど、みんなでがんばったらこんなに素敵な経験ができるんだと思った。
- 発表会は一瞬で終ってしまったけれど、この達成感はずっと覚えていられると思った。
【Q. 参加して自分が変わったなと思うことは?】
- 日本の音楽が好きになった。
- 自分から何かをできるようになった。
- 伝統芸能を知って、日本の伝統を大切にしようと思った。
- お稽古のおかげで、” 毎日コツコツ ”ができるようになりました!
- 体験前は「正座できるかな」と不安だったが、練習しているうちに長くできるようになった。日本の文化に触れて、きっとどこかで役立つなと思いました!
【Q. 参加を考えているおともだちにひと言】
- 見たり聴いたりするのも楽しいけど、やってみるともっと楽しいからやってみて。
- 学校ではできないような体験ができるのでおすすめです。
- 楽しくて友だちとも仲よくなれるいいきかいなので、ぜひやってほしいです!
- 日本の伝統芸能は何か近寄りがたい印象があると思いますが、同年代の子たちと楽しく体験できるので興味がある人はぜひ参加してみてください。
- 大変だけど、なかなかない経験! ぜひ挑戦してみてください!
- 日本の伝統芸能ってかっこいい! 先生たちもかっこいい! 仲間とステージをつくり上げるのって楽しい!
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現在、令和7年度の参加者募集中。募集チラシも配布中です。
しめきりは8月11日(月・祝)。詳しくは こちら から!